こんにちは、らふぃです。
先日の京都帰省から、実はNew Gearを投入していました❗
その名もSPIDER HOLSTERさんの「SPIDERLIGHT」。
今回は実際の使用感を紹介したいと思います😁
スペック紹介

商品名:SPIDERLIGHT
メーカー:SPIDER HOLSTER
重量:0.55ポンド(≒ 250g)
実際の使用感
サイズは手のひらくらいです❗とってもコンパクト❗

プレートをカメラの底に取り付けます。

SONYのα7Ⅳに取り付けるとこんな感じ。
プレートをつけてもバッテリー交換ができるのは評価高いですね😁
ただしプレートの出っ張りは引っ込めることが出来ません❗
私は純正品の安心感を重視したいこと、出っ張っていても少し斜めに置けることから、そこまでのマイナスとは思っていません。
が、気になる方は互換性のあるプレートを装着した方が良いでしょう。
ここが純正で対応できるともっと評価が上がるなー。
ホルスターはベルトなどに通します。

ベルトにつけるとこんな感じ。
バネが強力でベルトが抜けて落ちる心配は無さそうです。
ただバネの部分が直接当たると痛いです。
ズボンも巻き込んでホールドしたほうが歩いたときの揺れは軽減されますが、痛くてとても我慢出来ないので、取り付けはベルトだけにした方が無難そうです😅
あとはバネが強力であるがゆえに、取り外しが少し大変です💦
空港の保安検査場など、パッと取り外したい場面には向かないと思います。

SONY α7Ⅳ+SIGMA28-70mm F2.8 DG DNを装着するとこんな感じ。
とてもスタイリッシュでお洒落✨
重量は合計で1.1kgくらい。
しっかり装着すれば重さはかなり楽に感じられます❗
今まではPeakDesignさんのアンカーにSONYのストラップで首から下げていましたが、1日歩き回ると首が疲れるのなんの…💦
こちらだと腰で支えられるので随分楽です。
両手も空くし、動き回りたい自分としてはベストな選択でした❗
メリット・デメリット
✨メリット✨
- とにかく首が楽❗
- 手が空くので活動の妨げにならない
- バネが強力なので落下の不安がない
➖デメリット➖
- プレートの出っ張りが引っ込まない →互換プレートで解決できます❗
- バネが強力なので取り外しが少し手間
※特に空港の保安検査場など、すぐに取り外したい場面には不向き
まとめ
総じて、私にはメリットが多い商品でしたが、使ってみてのデメリットも感じました。
特にホルスターの取り外し問題は結構重要かと。
空港の保安検査場など、パッと取り外したい場面では避けた方が無難です。
あくまで撮影現場で使う用と考えたほうが良いかもしれませんね❗
(私も伊丹空港で慌てる羽目になりました…😅)
商品のリンクは下に貼っておきます❗
首の疲れで悩んでいる皆さん、ぜひ検討してみてください❗
本体はコチラ👇

SpiderHolster SpiderLightホルスターとプレートボックスセット ミラーレスと小型デジタル一眼レフカメラ用
互換プレートはコチラ👇
出っ張りが気になる方は採用すると良いかも。

Carry Speed F3プレート 速写ストラップ用ベースプレート
ホルスターを使わない場面でストラップを検討される場合はコチラを着けると良いかも👇

【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン アンカー 4 パック ブラック 4PK-AN-BK-4
ワンタッチで付け外しができるので、ホルスターの付け外し問題を補ってくれます。
私は今度からこの使い分けでいこうと思っています😆
コメント