こんにちは、らふぃです。
前回、襲ってきたアルベド族を退けた…と思ったら、リュックと再開。
襲ってきたのが実はリュックだと判明しますが、その直後にユウナはリュックをガードとして連れていきたいと言い出すなど、目まぐるしい展開でしたね。
さて、リュックを仲間にした一行は引き続き幻光河を進みます。
少し進むと、グアドサラムという街に到着。
すると、トワメルというグアド族が話しかけてきます。

どうやらシーモアの身内の人みたい。
屋敷でシーモアが話があるので待っているとのこと。
強引に屋敷へ行くように勧められます。
屋敷に入ると、中には歴代のグアド族長の肖像画が飾られています。

みんなソックリな顔ですが、シーモアだけ違うみたい。

なるほど、シーモアはグアド族と人間の子供なのですね。
こういうのって幼少期に辛い目にあって闇落ちしてたりするパターンですがどうでしょう?笑
しばらくすると準備ができたとのことで中へと案内されます。
トワメルは先代のジスカルが亡くなって以降、屋敷が静かで寂しかったと嬉しそう。
どうやらジスカルはグアド族にエボンの教えを広めた偉大な人みたい。
”しかし今のグアド族にはシーモア様がいる””人との間に生まれたシーモア様ならふたつの種族を繋ぐ架け橋になってくれる”と熱弁するトワメル。
そこに、あまり持ち上げるなと言いながらシーモア老師が登場します。
アーロンに急かされ、早速本題へと入るシーモアはユウナを近くに呼び寄せ、不思議な光景を見せてくれます。



どうやら異界の死者の思念から再現したスフィアのようです。
そのなかには、かつて繁栄を極めた機械の街・ザナルカンドの姿も。
なぜこの光景を見せたのかは分かりませんが、すぐにある人物を紹介されます。

歴史上初めてシンを倒したユウナレスカという女性。
どうやらユウナの名前の元になった人でもあるみたい。
おそらくユウナの父・ブラスカはユウナレスカ様のようにシンに立ち向かえという意味を込めたのではないかと語りかけるシーモア。
しかしユウナレスカはひとりでシンを倒した訳ではない、とシーモアは続けます。

ユウナレスカは愛する人と共にシンに立ち向かったようですね。
この光景を見せながら、シーモアはユウナに何かを囁いている様子。
すべてが終わったあと、ユウナは顔を赤くしながら仲間の元に戻ってきます。

えー!?シーモアお前なにちゃっかりプロポーズしてんの!?
どうやらシーモアは、シンを倒すだけがスピラの人々の幸せではないみたい。
エボンの老師と召喚士ブラスカの娘・ユウナが結婚するというおめでたいニュースもあって良いのではないかと考えているみたいですね。本心かは知りませんが笑
ユウナは返答を保留します。
足早に去ろうとするアーロンに同調し、一行は屋敷を去ろうとします。
ここでまたシーモアが意味深な一言。
「なんのためにとどまっているのです?」
うーん、アーロンにもまだまだ秘密がありそうだなぁ。
悩むユウナ。
どうやら自分が結婚することでスピラの人々が幸せな気持ちになるなら…という考えもあるみたい。
しかし、決めきれない部分もあるのか、異界で父さんに会って考えたいと言います。
ティーダはまた不思議に思っている様子。
確かに、なんで誰もユウナの気持ちを聞かないのか…?

とりあえずは異界へと向かいます。
しかし、アーロンとリュックは異界には行かないみたい。


リュックによると、異界は死者が生きる世界…とかではなく、思い出に会いに行く場所とのこと。
つまり、死者が自分の意志で話しかけてくれる場所ではないっぽいですね。
異界に向かうと、そこにはユウナの父母やワッカの弟・チャップの幻が。



しかし、やはりというか向こうからは話しかけてくれないみたいですね。
あくまで人の形をしたマボロシ。
私たちで言うところの遺影に語りかけて自分の心を決めるみたいなものでしょうか?
ティーダは、ユウナの両親が仲睦まじい様子を見て、ユウナの気持ちが結婚に傾くのでは?と心配しているみたい。
ユウナに近づいて、いまの気持ちを聞くと、どうやら結婚は断るつもりのよう。
シンを倒すのが一番で、あれもこれもと欲張るのは違うのではないか、というのが理由。
良かった…とばかりに、シーモアにすぐに報告に行こうとするティーダにユウナが提案します。
「ジェクトさんを呼んでみない?」と。
しかしティーダは知っています。
ジェクトはシンで、異界には居ないということを。

やはりジェクトは現れません。
現れないということは、どこかで会える可能性があると嬉しそうなユウナ。
複雑な気持ちです…
すると、現れるひとつの姿が。
どうやらティーダの母親みたいですね。
ここでまたひとつ過去を思い出すティーダ。

なるほど、ジェクトを嫌いなのはそういう理由か。
しかもジェクトが居なくなった直後に母親は亡くなったらしく…
ティーダもようやくここでジェクトが嫌いな理由が理解できたみたい。
色々と気持ちの整理ができたのか、晴れやかなティーダ。
ユウナも”考えは決まった”とシーモアに返答をしに屋敷へ戻ります。
が、異界から出たところで、ある人物の幻?が現れます。

先代グアド族長のジスカルです。
どうやらジスカルは異界に行けず彷徨っている様子。
ユウナが異界送りをすると、ジスカルはスフィアを落として消えていきました。
その様子にグアド族は驚いています。
”あんなに丁重に異界送りをしたのに”と。
なぜジスカルは迷っていたのか、謎は残りますが、まずはシーモアへの返事です。

しかし、タイミング悪くシーモアはマカラーニャ寺院へ向かったとのこと。
グズグズしていられません、急いで追いかけましょう!
今回はここまで。
更にシーモアがきな臭くなる回でしたね…果たして彼の本心はどうなのでしょうか?
またすぐに次回…といきたいところでしたが、明日28日は『Pokémon LEGENDS アルセウス』の発売日。しばらくそちらに熱中することになりそうです^^;
うーん、それまでにクリアしたかったのですが…
また落ち着いたらFF10攻略日記、再開します。
それまで少しお待ち下さい(*^_^*)
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