こんにちは、らふぃです。
エボン=ジュを倒さなければシンは必ず復活する…
消えゆくマイカ総老師からその情報を聞き出した一行。
倒すべき目標は見えました。
あとはいかに究極召喚を使わずにシンを倒すかですが…
とその時、現れたあの祈り子に導かれて、ティーダとユウナは祈り子の間へ。

祈り子によるとエボン=ジュはかつて召喚士だったとのこと。
おそらく、以前話に出てきたザナルカンドの偉大な召喚士のことでしょう。
ただ、いまはもはや永遠の夢を見続けているだけの存在。
しかしエボン=ジュはシンという鎧で守られ、仮に鎧が壊されても、究極召喚獣に乗り移って新たなシンを産み出す…

エボン=ジュを完全に消滅させるためには自分たちの力も必要だろう、だからエボン=ジュと戦う時は必ず自分たちも召喚して欲しい…
そして、もしエボン=ジュが打ち倒されたなら、祈り子たちは夢を見るのを止める。

ティーダを見つめながら、彼はそんな話をしてくれます。
”夢を見るのを止める”とはどういうことか?
疑問に感じるユウナでしたが、ティーダは誤魔化します。
そんなティーダに、聞こえないくらいの声で「嘘つくの下手なんだね」と言うユウナ…😭
さて、飛空艇へと戻った一行は改めて作戦を立てます。
まずシンに近づくためには、シンをおとなしくさせる必要があります。
これはベベル宮へ乗り込む前に、ワッカやルールー、リュックたちが作戦を考えていました。
それは”祈りの歌”を全世界で歌ってもらうというもの。
シンはジェクト…そして祈りの歌を聞きに来ているというところから考えたのでしょう。
これを実現するためには…多くの信徒を抱えるエボン教の協力が必須。
ということで、こちらはシェリンダに頼んでおきました。
次にシンの中へ突入する方法ですが、これは口から、もしくはシンの身体に穴をぶち開けるか、いずれかの方法しかなさそう。
すべては祈りの歌にかかっていそうです。
すると、聞こえてきた祈りの歌に反応してシンが現れます。

その力を自慢するかのように辺りを破壊する光線を発射…


海が割れた…笑
急いでシンに突入せねば…
足場は良くないですが、飛空艇デッキでシンとの戦闘が開始します。
さて、今回はここまで。
被害が大きくならないうちに、シンの中に突入したいところですね。
また飛空艇を動かしながらの戦いになるでしょう…ちょっと苦手なのよねー💦
それでは、また😁
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