こんにちは、らふぃです。
前回、祈り子の歌に惹かれてやってきたシンによってどこかに飛ばされた一行。
目が覚めたのはどこかの砂漠。
ティーダの周りには仲間も見当たりません。
まずは仲間との合流を目指します。
砂漠で散り散りにはなっていたものの、幸い仲間は探せば近くにいたようです。
安心したのもつかの間、ユウナだけ誰も見ていないらしい。
困りました…しかし、リュックには心当たりがある様子。

どうやらこの島はビーカネルというらしい。
そして、近くにはアルベド族のホームと呼ばれる場所があるのだとか。
恐らく、ユウナは先にアルベド族が見つけて保護しているはずだと言います。
「攫ったの間違いじゃないか?」と突っかかるワッカ。
しかし、今はユウナが無事ならOKでしょう。まずはホームに向かわねば。
その前にリュックからホームの場所はエボンにバラさないようにと言われます。
どうやらアルベド族は過去にエボンに襲われたことがあるらしい。
「エボンがそんなことするはずない」と再び突っかかるワッカですが、シーモア老師の件といい、いよいよエボンも疑わしくなってきています。
しぶしぶ…といった感じでワッカを納得させ、ホームへ。
辿り着いたホーム。
すぐにユウナに会えるか?と思いきや…

何者かに思いっきり襲われてます。
どうやらエボンとグアドのようです…ワッカぁ…
近づくと、すでにアルベド族が何人もやられているみたい。

中に入ると、リュックの父・シドがホームを爆破すると言っています。
急いでユウナを見つけて脱出せねばなりません。
中にはエボン・グアドの尖兵がウヨウヨ。
ここまで来ると少し成長レベル的に厳しくなってきています。
どこかで集中して鍛えないとなぁ。
破壊されていくホームを見て、リュックは悲しそう。
どうやらアルベド族は故郷を失ってから散り散りになって生きていたようですが、リュックの父・シドが皆を集めてホームを故郷にしたのだとか。
ここまで徹底的に破壊するエボンとグアドの目的は..?
ユウナがいるという”召喚士の間”に近づきます。
ふと疑問なのですが、召喚士の間とはなんなのでしょうか?
リュックによると、アルベド族は召喚士を保護しているのだそう。

理由は召喚士を死なせたくないから。
しかし、ティーダには解せません。
召喚士が旅をしないとシンを倒せないのです。
確かに道中で命を落とす危険もあるでしょうが、ガードがしっかり守ればよいのでは…?
そんな考えを投げかけるティーダですが、リュックはじめ、誰も答えてくれません。
なにを隠してるんだ…😅
なんとか敵を倒し、”召喚士の間”へと到達するとドナやイサールがいます。
どうやら彼らもアルベド族にここへ連れてこられたみたい。
ここでも沢山のアルベド族がドナやイサールを守ってやられています👿
ふと、イサールのガード・パッセが話しかけてきます。

イケニエ…不穏な言葉です。
そして、召喚士は旅をやめないといけないとも言っていたようです。
無理やり旅をやめさせるのはどうなんだ…?とティーダが悩んでいると、リュックが訴えます。


シンを倒すためには”究極召喚”が必要。
しかし、その究極召喚をしてしまったが最後。代わりに命を落としてしまうのだと。

ティーダは後悔します。
何も知らず、ユウナに早くザナルカンドへ行こうと言ったことを。
どうやら、召喚士の運命とユウナの覚悟を知らなかったのはティーダだけだったようです。
それでも笑っていたユウナ…
ティーダは決意します。
ユウナを探し出して謝り、そしてユウナを死なせない方法を必ず見つける、と。
その心意気を認めてくれたシドがユウナを探してくれると言います。
ともあれ、まずはホームを脱出しなければなりません。
乗り込んだのは飛空艇。
つまりこれで空を飛べる…?
約1000年ぶりのフライトだそうですが、果たして…

無事に飛び立ちました!
生き残ったアルベド族はみな悲しんでいるので、喜んでばかりもいられませんが…

ホームも爆破です。
これで退路はなくなりました。
意地でもユウナを見つけ出さねばなりませんね。
さて、今回はここまで。
次回はユウナの居場所へと乗り込むことになるでしょう。
それでは、また😁
コメント