こんにちは、らふぃです。
シーモアを打ち倒し、ベベル宮を脱出した一行。
マカラーニャの森へ落ち延び、今後の動きを考えねばなりません。
なにせ最後の頼みの綱であったマイカ総老師もジスカルの件は承知で、”変わらない”というエボンの真実を守るために、何人もの召喚士が犠牲になるのを黙認していたのですから。
特にユウナのショックはひとしおです。
こういうときこそ主人公の出番ですよね!

そりゃあ今まで信じて生きてきたものが崩れたんですからね😭
ティーダは今までの言動を侘びます。
知らなかったとはいえ、”ザナルカンドへ行こう”とか”旅を早く終わらせよう”と言ったことを。
そして、もう頑張るのをやめたらどうかと提案します。
旅もやめて、なにか新しいことをしよう。
例えばティーダのザナルカンドへ行くとか…と楽しいことも提案します。

しかし、ユウナは泣きながら答えます。
「できないんだよ…」と。
ユウナなりの想いがあるんでしょう。

ここでティーダは黙ってユウナに口づけをします。
これが”世界一ピュアなキス”ですか😍
素敵な流れ…からの素敵な曲…当時、ドラクエ7にハマっていた自分はFF10のムービーと比べられて怖いとか言われてたのに憤慨してましたが…
これを見たら白旗挙げるしかありませんね…笑

そして、ユウナは旅を続ける決心をします。
旅を続ける、ということはザナルカンドを目指すということでしょう。
ザナルカンドへは霊峰ガガゼト山を越えねばなりません。
まずはマカラーニャの森を抜け、ナギ平原へと向かいます。

このナギ平原、名前の由来はここが歴代の大召喚士とシンの決戦の地だから。
何もないだだっ広いこの平原であれば被害が最小限で済むからという理由のよう。

ご覧のとおり、400年前の大召喚士・ガンドフがシンと戦った跡も残っています。
ここを抜ければ、いよいよ霊峰ガガゼト山です。
まずはこのナギ平原でレベルアップや装備を整えねばなりませんね。
さて、今回はここまで。
シーモアとの戦いもかなりギリギリでしたから、しっかりと鍛えないとこの後がキツそうです笑
改造も全然してませんからね…
この辺をしっかりと整えて、次回はガガゼト山攻略に挑みたいと思います。
それでは、また😁
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