こんにちは、らふぃです。
前回は見事にブリッツボール大会で優勝。
突如襲ってきた魔物もシーモア老師の力もあって撃退し、ルカともお別れです。

ワッカは優勝トロフィーをビサイド=オーラカのメンバーに手渡します。
これからはユウナのガードに全力を尽くすということですね。
さてさて、一方のティーダはようやくアーロンを問い詰めることができます。

ティーダの心境を考えたら責めたくもなりますよね。
しかもアーロンだけはザナルカンドのことを間違いなく知ってるわけだし。
一気に怒りをぶつけて、少し落ち着いたティーダにアーロンが話します。

この辺はユウナに聞いていた話のとおりですね。
やっぱりアーロンもシンを倒したメンバーのひとりだったのか。
そしてひとりだけザナルカンドへ渡って、ティーダの成長を見守っていたらしい。

いつの日かティーダをスピラに連れてくることが目的だったと。
どうやらジェクトの頼みだったようですが…肝心の本人は?

もったいぶるけど…え?これやっぱりジェクトがシンになってるんじゃないの?
そう考えていると…


やっぱりかーい!
え?人がシンになってるの?どういう仕組み?
アーロンはそれ以上教えてくれず、真実をみせてやるから最後まで着いてこいと言います。
その言葉にカチンとくるティーダ。
そりゃそうでしょう。結局、アーロンに着いていくしかないですもんね…

不安を口にするティーダ。
それに対してアーロンは、ジェクト次第だと答えます。
んー、ということはある程度の意識とか想いみたいのは残してるのかな…?
仕方なく、アーロンに着いて行ってユウナのガードとして旅に同行することに。

落ち込むティーダに、ユウナが優しく話しかけてくれます。
「召喚士とガードはスピラの希望の光。だから落ち込んだりしているところは見せたくない」と。
一緒に笑う練習までしてくれるユウナ。
ティーダの気持ちも少し晴れたようで良かったです(*^_^*)
「辛かったら指笛を吹いて。そしたら飛んでいく」とか天使かよ。

さあ、気を取り直してジョゼ=エボン寺院へ出発です。
ミヘン街道へ入ると…おー!チョコボだ!かわいい(*^_^*)

どうやらチョコボを狙う大型の魔物がいるらしく、利用する際は注意するようにとのこと。
大型の魔物、皆が困ってると聞いてなにやら考えるティーダ。
そんな様子を見てアーロンが、ジェクトもよく同じようなことに首を突っ込んでたと言います。
いや、それ教えられても嬉しくねぇから!
ワザとか分かりませんが、空気が読めないおじさんだな笑
少し進むと、女の子がユウナに駆け寄って「ナギ節を作って」と頼んできます。

なるほど、ナギ節はシンがいない期間なのね。
ここでティーダは疑問が解決してスッキリした様子。

そう、なぜ倒したのにシンは居なくならないのか?という疑問です。
生まれ変わるんですね…
それじゃあ倒すのは無意味では?という考えもよぎりますが、ユウナは言います。
「たとえ短くとも、シンに怯えずに暮らせる幸せな時間を、無駄だなんて言わないで」と。
さらに進むとルッツとガッタ、そして討伐隊の姿がありました。

どうやらこの地域でシンを倒すための大作戦を決行するみたいですね。
村を出てきた目標をここで達成できるでしょうか?
そう思っていると、討伐隊と揉めているシェリンダという女性と出会いました。
彼女によると、討伐隊はアルベド族の機械を使ってシンを倒そうとしているみたい。
頑張れ!とか思いましたが、どうやらそれはエボンの教えに背く行為なのだそう。

止めるべきか…?いや、そもそも止められるのか?
んー、なんだか不安になってきました。
色々と不安を抱えながら宿に到着。ここで一休みです。
夕方になって外に出ると、夕日を眺めるユウナの姿。

ユウナとこの景色を穏やかな時間のなかで見ていたいと語り合います。
”そうなったらいいな”と答えるユウナ。
ティーダは、「なぜシンは復活するのか?」とユウナに尋ねます。
ユウナの回答は「シンは人間に与えられた罰だから」。

ティーダは機械を使って楽をしたから?と考えたようですが、ユウナは考え込みます。
どうやら、小さい頃から当たり前だと思っていただけで、本当のところは何が悪いのか分かっていないみたい。
うーん、こうなるとエボンの教えとやらも怪しく思えるなぁ…
何が悪いのかと悩むユウナにティーダは言います。
「試合でも余計なことを考えていると負ける。だからユウナも先のことは終わってから考えればいいんじゃないか」と。
しかし、あのでっかいシンはどうやって倒せばよいのでしょう?
ユウナは”究極召喚”がその手段だと答えてくれます。

その力を得るために召喚士は巡礼をするのだとか。
そして究極召喚の祈り子様は北の果、つまりザナルカンドで待っている…
ザナルカンド!?と驚くティーダですが、アーロンがやって来て言います。
「勘違いするな。1000年前に滅んだ都市の遺跡だ」と。
しかし、ユウナもそう聞いているだけで本当に遺跡なのかは分からないみたい。

となればそう、自分の目で確かめるしかありませんね。
そう宣言するティーダですが、本心では「自分のザナルカンドじゃない」というのを確かめたいという気持ちみたいです。
そりゃあ悩みますよね…
色々と動き出したような気がする道中でしたね!
シンと討伐隊の決戦はどうなるのでしょうか?
そしてシンは本当にジェクトなの?
色々と気になるところですが、今回はここまで。
次回もまたお楽しみに(*^_^*)
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