こんにちは、らふぃです。
試練の間をクリアし、ついにユウナレスカと邂逅した一行。
しかしなんと、授けてくれるという究極召喚はこれまで苦楽を共にしたガードの中から誰かを祈り子とする必要があるのだとか。
そんなもの、選びたくありませんよね。
”召喚士を死なせず・誰も祈り子にせず・シンも倒す”道を目指し、まずはこの世界について詳しいであろうユウナレスカに話を聞くことに。
奥の間で待つユウナレスカに早速問いかけます。
「シンを倒しても、また必ず復活するのか?」と。
その答えは分かってはいましたが、絶望的なものでした。

そう、シンはどうやっても必ず復活するというのです。
シンを倒すための究極召喚獣が新たなシンとなる…それでジェクトがシンになったのか。
ではブラスカたちをはじめ、これまで命をかけて旅をしてきた召喚士やガードは犬死?
しかもエボンが教えてきた「人が罪を償えばシンも消える」というのも嘘。
あろうことか「抗えぬ悲しい運命を受け入れるための力となる」とか抜かします。
怒るティーダはユウナレスカに刃を向けようとします。
その時、過去のアーロンの想いが…

アーロンはブラスカ・ジェクトを失ったあと、その結末に納得ができず、ユウナレスカに歯向かって返り討ちに遭ったようですね。
しかし、気持ちは分かります。
ブラスカやジェクトはそんなまやかしの平和を願っていたわけではないのですから。
それはユウナ一行も同じ気持ち。
特にエボンの教えを信じて慎ましく生きていたワッカやルールーは納得できません。
そして、父の願いを知るユウナも…


よく言い切った!
しかし、ユウナレスカはそんなユウナたちに哀れみを示します。
シンを倒す唯一の方法、人々の希望を放棄しようとする一行が絶望に沈む前にせめて安らぎを…とか言いながら消そうとしてきやがります。
”悲しい闇に生きるより、希望の光に満ちた死を”ってどこぞの狂人ですか?
そしてアーロンが叫びます。

どうするかってそんなの決まってます。
ユウナレスカを倒すのみ!

ユウナレスカは強さももちろんですが、このおぞましい姿が忘れられません😭
こんなの子供の頃に見てたら泣いちゃうよ笑
さて戦闘についてですが、やはり強敵です。
混乱は完全防御してきたので大丈夫でしたが、めちゃくちゃゾンビ化攻撃してきます。
必死にゾンビ化を解除して攻撃して、なんとか第3形態まで辿り着いたのですが…オーバーデスであっさりと全滅させられました…
もしかしてオートフェニックスとか付けないとダメなのか…?と思いつつ、同じようなやられ方を何回かしているうちに発見が。
どうやらゾンビ状態だとオーバーデスは喰らわないみたい。
ならば、ゾンビ化した仲間には申し訳ないですが、倒れるまで戦って貰いましょう笑
これが上手くいって、これまでの苦労はなんだったの?ってくらいあっさり撃破できました!

ユウナレスカを打ち倒すことはできましたが、シンを倒す現状唯一の手段・究極召喚は失われてしまいました。
とはいえ、究極召喚は一行の目標とは相容れないものです。
どうやって”召喚士を死なせず・誰も祈り子にせず・シンも倒す”方法を成し遂げるか、考えなければなりませんね。
さて、今回はここまで。
一行の目標を成し遂げるための方法を知ってそうな人物…ひとりしかいませんね。
その人物を問い詰めて、吐かせてやりましょう!
それでは、また😁
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