こんにちは、らふぃです。
ついに召喚士の旅の最終地点・ザナルカンド遺跡に辿り着いた一行。
そこは幻光虫で満たされた、いわばスフィアそのもののような場所。
大昔の召喚士から、ブラスカ・アーロン・ジェクト、さらにはシーモアと思われる人物の想いを目にしながら進むことに。
そして最奥には、ここにもありました試練の間。
こちらは謎解き自体は難しくないのですが、とにかく時間がかかる💦
奥の部屋の中央画面に映し出された映像と同じブロックをすべて踏むというもの。
それが4回?続けて出題されます。
すべて解き終わると…

光とともに魔物が出現。魔天のガーディアン戦に突入します。

この敵にも苦労させられました😭
魔法陣が描かれた場所にワープできるので、敵の目の前にひとり、残りふたりを背後に配置することである程度安定するのですが…
マジカルマインと両手攻撃が厄介。
マジカルマインは地雷で、指定ターンが来ると爆発して大ダメージ。
なので早く別の魔法陣に移動したいのですが、回復もしないと両手攻撃で屠られる…😲
何回も失敗して、なんとかワッカのアタックリールで倒しきりました。

ようやく究極召喚を手に入れる資格を認められました!
と思いましたが、どうやらここの祈り子の間にある祈り子、初代の究極召喚の祈り子となったゼイオンはすでに消えてしまっているとのこと。
しかし、ユウナレスカが新たな究極召喚を授けてくれると言います。
召喚獣も祈り子の夢なのでは…?
疑問はありますが、ユウナレスカの元へと向かいます。

現れたユウナレスカ。
何を語るのかと思いきや、それはとても恐ろしい内容でした。


なんと究極召喚の祈り子を作るため、ここまで苦楽を共にしたガードから選べと言うのです。
ユウナレスカが言うところでは、想いの力・絆の力の結晶が究極召喚なのだとか。
そんなもん選べるわけねぇだろ!
最後の最後でこんなに苦しい選択を迫られるのか…
ユウナレスカは一行の驚きも意に介さず、話を続けます。
ざっくり言うと、ひとりを選ぶのは辛いだろうが、究極召喚を行ったらユウナも消えるのだから悲しみも消えてなくなるよという考えみたい。
そしてそれはユウナの父・ブラスカも通ったと。
ここで再びブラスカ一行の記憶が…



そうか、ジェクトは自分から望んで究極召喚の祈り子になったのか。
”ティーダを一流選手に育て上げてテッペンからの景色を見せてやりたい”という自身の夢は叶いそうもない。
だったら、せめて究極召喚の祈り子となってシンを倒し、スピラに平和をもたらすことができれば、自分の命にも意味があったと思えると。
アーロンは”生きていれば無限の可能性がある”と訴えます。
そして、シンは短いナギ節の後で復活するのを繰り返しているのだから、この負の連鎖を止めないと、ふたりとも犬死だと必死に説得します。
しかし、ブラスカもジェクトも覚悟は固く…
最後はジェクトが「その負の連鎖は俺がなんとかする」と言い切ります。
もちろん、作戦などありません。
アーロンが言う”無限の可能性”ってやつに賭けてみるか!と笑い飛ばすように語り、ユウナレスカが待つ場所へと向かったのです。
ここでブラスカ一行の記憶は終わり。
しかし結果はご存知のとおり、何も変わりませんでした。
アーロンはこのことを悔いているようですね…
すると、ティーダが「俺たちが変えてやる!」と言います。
ブラスカたちができなかった、”召喚士を死なせず・誰も祈り子にせず・シンも倒す”。
これをやってやろうと言うのです。
ワッカやルールーからは「欲張りすぎるとすべて失敗する」と諌められます。
が、ティーダは諦めません。
「青臭くても構わない。この青さは失くさない」と。
そしてアーロンの”無限の可能性”ってやつを信じると。カッコいいなぁ😁

まずはユウナレスカに話を聞きに行くというティーダに対して、ユウナも語ります。
ユウナにとってもユウナ自身の物語。
人に流されて揺れていてはダメ…自分で決めるために私も行く、と。
一行は覚悟を決め、ユウナレスカの元へ話を聞きに行くことにしたのでした。
さて、今回はここまで。
果たして、”召喚士を死なせず・誰も祈り子にせず・シンも倒す”方法などあるのでしょうか?
ユウナレスカの答えが気になりますね!
それでは、また😁
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