こんにちは、らふぃです。
ついにジェクトを倒したティーダたち。
シンが破壊されたいま、現れるのはコアであるエボン=ジュ。
エボン=ジュを倒せば、永遠のナギ節が待っているはずです。もうひと踏ん張り!
エボン=ジュとの戦闘はパーティvs召喚獣となります。
すべて倒しきれば、エボン=ジュは乗り移る相手を失って姿を現すはず。

ここまで一緒に戦ってくれた仲間を倒さなければならないのもツライですね…😭
彼らには何度もピンチを救ってもらいました。
1体倒すと、エボン=ジュは次の宿主へ…


流石に3対1の戦闘ですから、苦労なく進みます。
というより、ジェクトが強すぎたんだよなぁ…笑
そして…

ついに最後の1体・バハムートを撃破!
宿主を失ったエボン=ジュがその姿を現します。
これがきっと最後の戦闘になる。
そう確信したティーダは仲間に告げます。
「いっしょに戦えるのはこれで最後だから、よろしく!」「オレ、エボン=ジュを倒したら消えっから!」と。
戸惑う一行をよそに戦闘が開始。

またジュ=パゴダいるよ…ここで負けたくない😭
と思っていましたが、実際の戦闘はもはやおまけみたいな感じです。
最初はシステムに気づかず、必死で戦っていましたが、どうやら倒されてもオートフェニックス状態になっているらしい笑

助けてもらってなんですが、この天使ちょっとキモいです笑
また、エボン=ジュにはゾンビ化攻撃が効きます。
エボン=ジュはケアルガなどで回復しようとしますが、ゾンビ状態だとダメージに変わるので、自分でどんどん体力を削っていってくれます。
後から気づきましたが、もしかしたらゾンビアタック→フェニックスの尾で速攻だったやも?笑

撃破すると、エボン=ジュは両隣のジュ=パゴダに潰されるような形(封印されたのかも?)で消滅します。

何かを感じて歓喜に湧くスピラの人々。
ルッツもいるじゃん!ビサイド村に帰ってたのか🤗


そして夢を見ることから開放される祈り子たち…
彼らが本当の眠りにつくということは、スピラに居てはならない人々との別れの時がきたということ。
エボン=ジュを異界送りするユウナ。
すると…

アーロンも死人ですから、ここには留まれません。
しかしその顔は、”何も変えられなかった”という過去を乗り越えて、10年もかけて友との約束を果たし、やり遂げた男の格好良さで溢れています。
最後にこの言葉を残してアーロンは去っていきます。

いやー、最後まで格好良い男だったな。
残念ながらフォト機能を使えるのはここまで。
続いて、夢の存在であるティーダにもその時が来ます。
笑って去ろうとするティーダに抱きつこうとするユウナですが、ティーダの実体はもうおぼろ…
抱きつくことはできず、走り込んだまま倒れてしまいます。
すべてを悟り、「ありがとう」と言うユウナ。
そんなユウナを後ろから手を回して抱きしめるティーダ。
もう触れることは叶わないのですが、とても素敵な光景です😭
そしてティーダは再び駆け出し、飛空艇から飛び降りて消えていきます。
その先に待っていたのはブラスカ、アーロン、そしてジェクト…
スピラの人々の願い、そしてブラスカたちが目指した”真の平和”をやり遂げたティーダを、ジェクトがタッチで迎えます…ここ、泣かないってことあります?
そしてしばらくの時間が経過。
港で口笛を吹くユウナ…ティーダ、早く駆けつけてあげてよ😭
ルールーに呼ばれたユウナは、キーリカ島にてスピラを救った英雄として演説をします。
その演説の最後にひとこと。
「いなくなってしまった人たちのこと、時々でいいから…思い出してください」
これにて、FF10の壮大なストーリーは完結です❗
いやー、長かった💦
しかしそれ以上に、当時の私はなんでこのゲームをしなかったのかと思うくらい最高のストーリーでした。
やりこみ要素も多いゲームと聞きますので、まだまだやれることは沢山あるんでしょうね。
残念ながら、次のゲームが私を呼んでいるのでこれにて終わりですが…笑
ただ、PS NOWで配信されているのはFF10のみではなく、”永遠のナギ節”とか”FF10-2”もあります。
その辺りもまたプレイしてみたいです🤗
それでは、また❗
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