こんにちは、らふぃです。
本日は朝日杯フューチュリティステークス。
昨日のブログではダノンスコーピオンかオタルエバーかで考えていました。
今日の阪神芝でのレースは朝日杯以外には4R、5R、7R、10R。
芝状態とかタイムなんかを見るためにチェックしました。
4・5Rくらいはまだ内を突く馬も多かったのですが、7R以降はほとんどのジョッキーが明確に内を避けるような進路を取っていたので笑ってしまいました^^;
”外が伸びる”というよりは”内がひどい”というイメージ。
ということで、少頭数しか経験がない点は不安でしたが、前目~中団で進められて進路を選べそうなダノンスコーピオンを本命に。
あとはテン乗りの松山騎手が上手く乗りこなしてくれることを祈るのみ。
結果は…3着!
複勝が的中しました!
正直に言えば満足いく結果ではなかったです^^;
第4コーナーまでは良かったんですが…外に持ち出せず、どこから進出するのか迷ってフラフラして、結果的にエンジンを持て余したような負け方になっちゃいましたね。
そこでフラフラするならスタート良かったので、思い切って前目で勝負して欲しかった。
勝てたんじゃないかなー😭
この辺はテン乗りの難しさですかね。
12/5時点秋G1成績(3.2.2.3) 回収率135.5%
さて、勝ったのはドウデュース。鮮やかな差し切り勝ちでしたね。
武豊騎手がレース前に手の内に入れているという発言をされていましたが、そのとおりスムーズなレース運びが光った印象でした。
朝日杯は何十年もチャレンジし続けて獲れなかっただけに嬉しいでしょうね。
スキーキャプテン、エイシンガイモン、エイシンキャメロン、エアスピネル、タイセイビジョンと5度の2着、22回目の挑戦でのVでした。
スキーキャプテンやエイシンガイモンの時は相手がフジキセキ、バブルガムフェローだもんなぁ。
2000年代以降は特に、クラシック本命になりそうな馬が無理してここを使わなかったり、そもそも年末デビューだったりしたことも影響したような気がします。
これで武豊騎手はJRA平地GⅠ完全制覇に王手。
前人未到の記録に挑みます。
インタビューで「リーチ一発で決めたい」と仰っていたので、期待したいですね。
さあ、来週は一年の総決算・有馬記念です。
ここさえ当てれば気分良く年越しできます笑
エフフォーリアとクロノジェネシスが人気ですが、エフフォーリアは距離未経験、クロノジェネシスは凱旋門賞からのぶっつけ本番と不安要素もありますね。
特にクロノジェネシスはアーモンドアイが思い起こされるのでどう考えるか…悩みます😅
気合い入れて予想しましょう(*^_^*)
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