こんにちは、らふぃです。
今日はお昼に判官舘森林公園でお散歩をしてきました。
森林公園で車を止めたら判官岬までおよそ20分ほどの道のりです。
オオバナノエンレイソウの群生地があり、春には時期が合えば桜との共演も見られます。
他にもサクラソウやニリンソウなど様々な植物を楽しみながら散策できるのでオススメです。

今日は花は殆ど見かけず、アキアカネが飛び交っていたので、もう秋かといった雰囲気でした。
森を抜けると判官岬。ゴールです!

この景色を見ながらのんびりできるのは最高の贅沢だなと思います。
手前の川で何度か大きな魚が跳ねていました。もしかしたらアキアジでしょうか。
さて岬にはこんな看板が設置されていて、判官舘という地名の由来を知ることができます。

そう、判官舘とは「源九郎判官義経」に由来しているんですね。
各地に義経伝説はありますが、ここ新冠も実は生き延びて北海道に流れ着いた義経が上陸した場所だとされているんです。
ちなみに、カントリーサインにもしっかりと騎馬武者が使われています。

夕日の時間帯に来たことがないので、次は相棒を持って来てみようと思います。
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