列島制覇~奥羽国盗り物語~ 第3夜前編

旅に出ようや
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こんにちは、らふぃです。

今回は私が企画して行っている「水曜どうでしょう」パロディ企画、「御用はなんでしょう」で行ってきた企画をご紹介したいと思います。

過去のお話にはなりますが、お付き合いいただければ嬉しいです(≧∇≦)

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メンバーのご紹介

ここで参加したメンバーをご紹介します。

  • らふぃ:企画・・撮影・編集を一手に引き受ける。甘いものが得意な魔神枠。
  • Oくん:大概の企画で私に騙される可哀想な人。甘いものが苦手なミスター枠。
  • Kくん:賑やかし担当。達者で言葉巧みにOくんを調子に乗せてくれる私の参謀。
  • Fくん:天然キャラ。Mくんと合わさると必ず晴れを呼び寄せる、別名「太陽の子」。
  • Mくん:喋ると次々名言を生み出す名言メーカー。筋トレにハマるが腕相撲は弱い。
  • Dくん:お調子者キャラ。新幹線を乗り間違えるなど色々やらかす、ミスター残念。
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対決ルール覚書

一. 勝負は東北各地の名物名産の早食い・大食いで行う
一. 県の面積を1㎡=1ptとし、勝者がポイントを総取りする(変則対決あり)
一. これを旅行の間に通るすべての県で行い、最終的な合計ポイントで決着をつける
一. らふぃ軍が勝利した場合、O軍には次の企画内容に加えて行き先も教えない
一. O軍が勝利した場合、次回作は海外で行うこととし、企画はO軍が考える

以上。

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各軍のメンバー構成

らふぃ軍(魔神チーム)

  • 大将らふぃ 得意種目:甘いもの・辛いもの・大食い 苦手種目:酸っぱいもの
  • 副将Kくん 得意種目・苦手種目:特になし。オールマイティーにこなせる。
  • Fくん 得意種目:辛いもの 苦手種目:特にないが、たまに天然・頑張りすぎが発動する

O軍(ミスターチーム)

  • 大将Oくん 得意種目:泥仕合 苦手種目:甘いもの・大食い
  • 副将Dくん 得意種目:大食い 苦手種目:特になし
  • Mくん 得意種目:特になし(ポテンシャルは秘める?) 苦手種目:大食い

ボラギノールって偉大だね

宮城県での激闘を終えた我々が続いて向かうのは岩手県。

ここでの対決種目は”わんこそば早食い30分1本勝負”。

テレビで観ていたあの過酷そうな雰囲気から、メンバーは戦々恐々。

せめて対決が始まるまでは…と各々ゆっくりと過ごしますが、話が尽きないのが我々。

運転席と助手席に座るMくんとDくんがこんな会話を始めます…

やたらとウォシュレットで盛り上がる車内。

それにはこんな事情がありました。

それは仙台駅に着いてレンタカーで出発した直後の話…

MくんとKくんが”(車の)真ん中座席はツライ”とか”鮮血に染まって驚いた”とか話してます。

それってもしかして…

はい、ふたりは痔を患っています。

まぁ同じ目に遭ってる人とじゃないとこんな会話できませんよね笑

ここぞとばかりに情報を共有してます。

ボラギノール…CM見て笑ってましたが、そんなに凄いのか…笑

すると、Oくんからこんな質問が…

CMで”私はさっと塗った”とか”チュッと注入”とか言ってますからね。

それは確かに気になるところ…なのか?笑

それは後でのお楽しみ…と濁そうとするKくんですが、Mくんは恐れずにそれとなく教えてくれます笑

彼はどうやら勇気を出したタイプらしいです😂

Kくんに賛同を求めるMくん。

しかし…

悲しいなぁ笑

結果的にお互いの症状が判明してしまったじゃないか。

こんな話が最初にあったら、そりゃ車中はそんな話題も増えます。

まだ患っていない4人は笑っていますが、そんな我々にMくんとKくんが警告します。

”デスクワーク鬼のようにやってたらなる”とか”ドーナツ座布団マジで使う”とか。

しかし、ドーナツ座布団とか使ってたら公言しているようなもの。

防止とか言っても影では言われるんだろうなぁ…💦

もしボラギノール持ってるのバレようものなら悲劇が起こりそう。

会社でそんなことになったらツラすぎる…笑

こんなバカ話をしていると時間が経つのも早いもの。

あっという間に第2戦の舞台である岩手県・盛岡市へと到着するのでした。

わんこそばのマナー&ルール説明

今回、対決の舞台として選んだのは盛岡市にある”直利庵”さん。

明治17年創業のお店です。

わんこそばだけでなく、日本そばや中華そば、それにご飯物も楽しめます。

わんこそばは付け合せによって”特・上・普通”の3コースがあります。
※2022年5月14日現在は新型コロナウイルスの影響から中止しているようです💦

この時は普通コースで挑戦しました❗

わんこそば・生そば・日本料理 もりおか 直利庵
盛岡の老舗蕎麦店 直利庵

まずはわんこそばのマナー説明から。

一. 付け合せがあるので、必要に応じて食べましょう
一. つゆがお椀に溜まってくるので、都度真ん中のつゆ捨てに捨てましょう
一. (普通コースは)マッチの数で杯数を自主管理しましょう
一. お椀を伏せて良いのは配膳のお姉さんがいる時のみです

以上。

気をつけなければいけないのが、終われるのはお姉さんの目の前でお椀の蓋を閉じたときのみということ。

お姉さんは閉じさせないように放り込んでくるので、速攻で閉める必要があります笑

また、付け合せは食べ過ぎるのもよくありませんが、食べないとそれはそれでつゆの濃さで胸焼けするので、この辺のバランスも大切になってきそうですね。

そして、対決ルールの説明。

一. 1杯=100ptとして換算する
一. 101杯目以降は1杯=200ptとして換算する
一. 勝敗に関係なくどちらのチームにもポイントが入る

重要なのはチームとして101杯以降の分がすべて200ptとなる点でしょう。

現在のM軍とO軍の差は7,000pt。

つまり、O軍がM軍よりも35杯以上多く食べれば逆転です。

きっとそこを目指して頑張ってくれることでしょう笑

それでは決戦スタートです❗

直利庵の戦い(盛岡決戦)

スタート直後はもちろんみんな元気。

しかし配膳のお姉さんはひと席にひとりなのでなかなかわんこそばが回ってきません笑

お姉さんも6人から一斉にお椀が上がるのでてんやわんや。

そこは慣れたものなのか、テンポよくお椀に放り込んでくれます。

しかし…

時折こんな感じでそばが飛んでいくことも笑

しかもその被害を最も受けるのが…

もちろん、お姉さんの真下に陣取ったKくんです笑

わんこそばのかけ声に”じゃんじゃん”とか”どんどん”ってあるんですが、Kくん曰く、それに合わせて”どんどんそばが降ってくる”らしい。

笑って食べられなくなるからそういうこと言うのは止めて欲しい😂

味方の戦力も削いでるんだよなぁ…笑

しかし、こんなのは後に起こる悲劇の序章にしか過ぎませんでした…

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