列島制覇~奥羽国盗り物語~ 第二夜後編

旅に出ようや
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こんにちは、らふぃです。

今回は私が企画して行っている「水曜どうでしょう」パロディ企画、「御用はなんでしょう」で行ってきた企画をご紹介したいと思います。

過去のお話にはなりますが、お付き合いいただければ嬉しいです(≧∇≦)

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メンバーのご紹介

ここで参加したメンバーをご紹介します。

  • らふぃ:企画・・撮影・編集を一手に引き受ける。甘いものが得意な魔神枠。
  • Oくん:大概の企画で私に騙される可哀想な人。甘いものが苦手なミスター枠。
  • Kくん:賑やかし担当。達者で言葉巧みにOくんを調子に乗せてくれる私の参謀。
  • Fくん:天然キャラ。Mくんと合わさると必ず晴れを呼び寄せる、別名「太陽の子」。
  • Mくん:喋ると次々名言を生み出す名言メーカー。筋トレにハマるが腕相撲は弱い。
  • Dくん:お調子者キャラ。新幹線を乗り間違えるなど色々やらかす、ミスター残念。
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対決ルール覚書

一. 勝負は東北各地の名物名産の早食い・大食いで行う
一. 県の面積を1㎡=1ptとし、勝者がポイントを総取りする(変則対決あり)
一. これを旅行の間に通るすべての県で行い、最終的な合計ポイントで決着をつける
一. らふぃ軍が勝利した場合、O軍には次の企画内容に加えて行き先も教えない
一. O軍が勝利した場合、次回作は海外で行うこととし、企画はO軍が考える

以上。

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各軍のメンバー構成

らふぃ軍(魔神チーム)

  • 大将らふぃ 得意種目:甘いもの・辛いもの・大食い 苦手種目:酸っぱいもの
  • 副将Kくん 得意種目・苦手種目:特になし。オールマイティーにこなせる。
  • Fくん 得意種目:辛いもの 苦手種目:特にないが、たまに天然・頑張りすぎが発動する

O軍(ミスターチーム)

  • 大将Oくん 得意種目:泥仕合 苦手種目:甘いもの・大食い
  • 副将Dくん 得意種目:大食い 苦手種目:特になし
  • Mくん 得意種目:特になし(ポテンシャルは秘める?) 苦手種目:大食い

次の目的地と対決品目

宮城県・仙台市は青葉城址での対決を終えた我々は一路次の目的地へ。

目指すは北へ進んだ岩手県。

宮城県対決を制して順調な滑り出しをみせたらふぃ軍ですが油断はしません。

次の岩手県対決で一気に差をつけて相手の心をへし折る算段です笑

一方、O軍も敗れはしましたがこれは想定の範囲内。
ポイントもまだ7,000pt程度ですから十分に巻き返しは可能です。

Oくんの次の対決品目予想は冷麺。

しかし、それではパフォーマンス的に少し魅力が足りません💦

ここ岩手県については私らふぃが事前にこれと決めたものがあるのです。

その品目とは…

はい、これはもうパフォーマンス的にも最高でしょう❗笑

私とKくんは大食いも得意。
対して相手は…Oくん普通、Mくん論外、Dくん未知数といったところ。

しかもこの対決はチーム対決、そして変則対決となっています。

ルールはこちら。

察しの良い方は気づいたでしょうが、これが夕飯です笑

しかも100杯以下で終わるとチームに多大な影響を及ぼすため、必死で食べねばなりません。

この対決ではどちらにもポイントが与えられます。

頑張ればらふぃ軍を逆転することも可能ですからチャンスですよ❗

Oくんが頑張って35杯くらい多く食べれば良い計算です。
(101杯移行は200ptなので35杯×200pt=7,000ptということですね)

まぁ、彼の胃袋なんぞに負ける気はさらさらありませんが笑

頑張ってね、O軍のみなさん💫

O軍の結束力

自分だけの力では厳しいと感じたOくんは家臣ふたりに助けを求めます。

仮にらふぃ軍が各自110杯の合計330杯食べたと考えると、三人で協力すればひとりあたり120杯食べればほぼほぼイーブンに持ち込めます。

ひとりで140杯はかなり厳しいでしょうが、これなら現実的です。

※ちなみに、訪れたお店では確か”わんこそば8杯=かけそば1杯に相当する”とのこと。

しかし、家臣たちの回答は…

”牛丼の大盛りもキツくなってきた”

”並盛りってこんなに多かったっけ?って思う”

などと盛り上がっています笑

そりゃこんなセリフも出てきますね😃

巧みな戦術(精神的に痛めつける)

相手にダメージを与えるためには戦い以外の時でも手を抜いてはいけません。

とはいえ、食べ物を勧めてもきっと食べないでしょうから物理攻撃は不可能です。

となれば、精神的に痛めつけるしかありません。

油断して居眠りするOくん。

これに参加するために仕事頑張ったんだね…偉いなキミは。

こういう場合はムツゴロウさん的可愛がりで優しく起こしてやります🦁

すかさず家臣たちに助けを求めますが、ふたりはなぜかミツバチの話に夢中🐝

一向に手を差し伸べてくれない家臣たちに苛立つOくん。

こんな泣き言を言ってきますが、それは言い過ぎです。

なにせ、Oくんとふたりは一蓮托生。

負ければ地獄の道中を共にしなければならないのです。

Oくんに協力しなければ自分たちもOくんと同じ目に遭うのに、”敵”はないでしょう笑

とはいえ、守るつもりはない様子。

O軍は”自分の身は自分で守れ”というスタンスみたいです笑

それなら寝たほうが悪いね😃

嘆くOくんを乗せて、車は岩手県へと走りつづけるのでした…

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