こんにちは、らふぃです。
管理人の私が、出身地京都でオススメの場所をご紹介いたします。
本日ご紹介するのは宇治市にある「萬福寺」さんです。
萬福寺について
萬福寺(まんぷくじ)は、京都府宇治市にある黄檗宗の大本山の寺院。山号は黄檗山。日本の近世以前の仏教各派の中では最も遅れて開宗した黄檗宗の中心寺院で、明出身の僧隠元を開山に請じて建てられた。建物や仏像の様式、儀式作法から精進料理に至るまで中国風で、日本の一般的な仏教寺院とは異なった景観を有する。
萬福寺 -Wikipedia-
臨済宗、曹洞宗、黄檗宗と三宗ある禅宗でも、中国の特色が色濃く残っているお寺です。
戒律は特に厳しいそうで、お寺を拝観しているとその空気感が伝わってきます。
何度か訪れていますが、私が特にオススメする時間帯は夕方です!
ここからは夕方に訪れる魅力をたっぷりとご紹介しますね(^^)
萬福寺の見どころ
JR奈良線もしくは京阪宇治線の「黄檗」駅で降りて境内へ向かいます。

こちらが総門になります。すでに独特な雰囲気が見て取れます。
拝観料を納めて境内へ。


三門を抜けてすぐ左手にあるのが開山堂。
こちらには黄檗宗を開山した隠元禅師が祀られているようです。
三門に戻って奥へ進むと天王殿に辿り着きます。萬福寺の玄関になります。

こちらで拝観できるのが「弥勒菩薩(布袋)坐像」です。

日本で七福神の一人として有名な布袋は、中国では弥勒の化身なのだそうです。
みなさんはご存知でしたか?私は萬福寺さんで学ぶまで知りませんでした^^;
天王殿を出て、次は斎堂へ向かいます。
斎堂では可愛いものが見られます。それがこちら。
いかがでしょう、可愛いですよね(^^)
ただのオブジェではありません。どちらも刻限を告げる大切なものなのです。
朝・昼の食事と朝課の時に打つのが雲版。行事や儀式の刻限に打つのが開梆だそうです。
さらに進むと、萬福寺の本堂「大雄寶殿」に到着します。
こちらに私が夕刻の拝観をオススメする理由があります。それは見学可能な「勤行」です。

毎日朝夕、僧侶が大雄寶殿で読経をされているのですが、その様子はまさに圧巻です。
唱えられる言葉の凄まじい圧力を感じます。
よく「言霊」などと言いますが、本当にあるんだろうなと毎回思わされます。
人が霊を込めて発する言葉には力が宿るというのを感じられるひとときですよ。
また夕刻は境内の色々が夕日で映えてとても美しいです。
ついつい見惚れてしまいますので、時間には余裕を持って訪れてくださいね(^^)
萬福寺へのアクセス
京都駅からのアクセス:JR奈良線に乗車。「黄檗」駅で下車して、徒歩5分ほど。
拝観時間:9:00~17:00(最終受付16:30)
拝観料:大人500円、中学生以下300円
いかがだったでしょうか。
萬福寺を訪れる際は宇治市内の名所、宇治平等院鳳凰堂や三室戸寺と組み合わせると、充実した一日になること間違いなしですよ(^^)
ぜひ一度訪問してみてください!

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