京のオススメ~京都水族館~

よもやま話
スポンサーリンク

こんにちは、らふぃです。
京のオススメ、今回は2012年に開業した京都水族館をご紹介。

私が子供の頃は水族館が無かったので、親が大阪の海遊館に連れて行ってくれました。

当時、京都水族館があったら年パス買ってもらって通い詰めたかも笑

そのくらい魅力がある水族館ですよ(*^_^*)

スポンサーリンク

京都駅から京都水族館へGo!

京都水族館は京都駅から徒歩約15分。梅小路公園にあります。
最寄り駅やバスもあるのでアクセスはしやすいと思います。

昔は本当にだだっ広い公園という感じで、友達と自転車で遊びに来たのを覚えてます。
それがまさか水族館や鉄道博物館ができるとは^^;

梅小路公園に向かって歩いていると、こんな建物が見えてきます。
前回訪問時はお正月だったので、そとではオオサンショウウオが迎えてくれました笑

スポンサーリンク

いきなり目玉の登場

早速入り口でチケットを購入。
入ってすぐにながーい水槽があります。ここに京都水族館一番の特徴とも言える生物が。

そう、オオサンショウウオです!
写真だと上手く撮れないので、1匹だけに見えますが何匹も居ます。初見だとちょっとビックリするかも(@_@)

だいたい水槽の端の方でサンドイッチみたいに重なり合っています。

京都市内を流れる賀茂川でも見られる生物ですが、残念ながら中国産のオオサンショウウオとの交雑が進んでいるようで…

京都っ子的には台風が来て賀茂川が増水すると流れてくる身近なイメージの生き物だっただけに、保護がうまくいくことを祈ります。

スポンサーリンク

オオサンショウウオがいるゾーンを抜けると、開けた場所に出ます。
こちらではオットセイやアザラシが気持ちよさそうに泳いでいますよ。

まぁ、たまには寝ていることもあるでしょう。それもまた可愛い(*^_^*)

また、このゾーンにはカフェがありますが、ここのメニューが結構攻めてきます。

過去にはカエルの卵に似たバジルの種を使った「カエルの卵風スープ」やいわしの生姜煮を豪快にのせた「桜といわしのパフェ」を提供したことも。

特にカエルの卵風スープは当時Twitterでかなり話題になった記憶が笑

他にもユニークなメニューがありますので、京都水族館にお越しの際はぜひご利用を!

イルカスタジアム

もうひとつの目玉が2Fにあるイルカスタジアムでのイルカショー。

京都でイルカのショーが見られるのは個人的に結構感動だったりします。

京都水族館のイルカショーはテーマに沿ったストーリーと一緒にイルカのショーを楽しめるので、訪れる度に内容が変わっていて楽しいです!

どこのショーを見ても思いますが、イルカの能力は凄いですよね…

夢中でシャッターを切っていたらあっという間に終わってしまうので、いつも1回目はショーをちゃんと見て、2回目は写真に集中しています。

ショー終わり。お疲れ様です(*^_^*)

ケープペンギンたち

2Fにはケープペンギンたちが暮らすゾーンもあります。

京都水族館のペンギンたちは京都の通りにちなんだ名前が与えられているので、なんとなく愛着が湧いてきます笑

挨拶に来てくれました。可愛い(о´∀`о)

この日はご飯時間だったので、みんな飼育員さんに群がっていました。

よく見てみると通路にも可愛い仕掛けがあったりして、気が抜けません笑

その他にも可愛い生き物がたくさん

メインどころを中心に紹介しましたが、道中にも水槽は沢山あります。
水族館はいつでもそうですが、撮りまくるのでバッテリー消耗が激しいです笑

ナマコに乗っかられて出られなくなったチンアナゴ。可愛い…(о´∀`о)

またカフェのメニューにも表れていますが、京都水族館のスタッフさんは面白い。
私が訪れた時は質問コーナーがあって、恋のお悩みにスタッフさんが回答していました。

その回答の一例がこちら。

「髪を引きちぎりたい」とか言い出すお客さんもお客さんですが、「どうせまた生えてくる」とか回答しちゃうスタッフさん最高です笑

いろいろと積極的にイベントを開催する水族館としての姿勢が一番の魅力かも知れません。

京都水族館へのアクセス

京都駅からアクセスする場合は、徒歩・バス・電車が選択肢になります。

京都駅からのアクセス

徒歩:京都駅中央口を西に約15分。
バス:京都駅前バスターミナルから「京都水族館前」に停車する路線は複数あるので、
   バスターミナルにてご確認のうえ乗車ください。
電車:JR山陰本線に乗車。「梅小路京都西」駅で下車。

入館料金

大人:2,200円(年間パスポート4,400円)、高校生:1,700円(同3,400円)
小・中学生:1,100円(同2,200円)、幼児:700円(同1,400円)

京都駅からも近く、旅行のメインにも、ついでにも楽しめる京都水族館。

ぜひ一度訪れてみてください(*^_^*)

コメント

タイトルとURLをコピーしました