京のオススメ~京都市動物園~

よもやま話
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こんにちは、らふぃです。
本日は京都で育った子なら一度は訪れる思い出の場所「京都市動物園」をご紹介します。

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もうじゅうワールド

京都市動物園を訪れたのはおそらく10年以上振りです。
2015年にリニューアルを終えていますので、実質初めての状態。

昔は入園すぐのところにサル山があって、臭いも強烈だった記憶があります。

私は動物好きだったのでそこまで不快に思いませんでしたが、あちこちから臭いという声は聞こえていましたし、入場者数も減っていましたから、リニューアルは良いことですね。

正面エントランスを抜けて、まず最初に現れるのがもうじゅうゾーン。

ここにはトラやジャガーなどの肉食獣がいるようです。

カッコいいですがやはりネコ科。愛らしい仕草も見せてくれたりします。

目玉のトラはアクリル板が結構汚れていたので上手く撮れず…残念でした(T_T)

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京都の森ゾーン

続いて園内北側の京都の森ゾーンを散策。

こちらには里山で見られる動物が主に展示されています。
森の中を歩きながら動物を探すようなイメージの場所なので楽しいです(*^_^*)

また、このゾーンを流れている小川にはゲンジボタルが自生しているそうです。
時期によっては夜に入れたりするのでしょうか?

ホタルと夜の動物を観察できることになるので、もし入れるなら行ってみたいですね。

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ゾウの森

北側を更に奥に進むと、ゾウの森が現れます。
ここにはアジアゾウやアメリカバク、ケープハイラックスなどがいるようです。

この日は残念ながら訪れた時間が遅く、ゾウはすでにお休みでした。

代わりにだらけるケープハイラックスを載せておきます笑

ひかり・みず・みどりの熱帯動物館

ゾウの森の近くにあるのがひかり・みず・みどりの熱帯動物館。

こちらにはインコの仲間や爬虫類を中心とした水辺・陸地に生息する生物を観察できます。

展示室が少し暗めなので、撮影が難しい…このへんのテクニックを鍛えたいところです。

ヘビトンネルではドーム越しにヘビを間近で観察できるので、楽しかったです。
爬虫類好きにはたまらない施設ではないでしょうか。

サルワールド

動物園の一番奥側になります。
チンパンジーやゴリラ、アカゲザルなどが展示されています。

ゾウ同様に、残念ながらゴリラやチンパンジーは既にお休みでした。

昔はあまり人が寄り付かなかったサル舎ですが、いまは綺麗になって人も結構います。

動物園だとゴリラとかマンドリルはのんびりしているので撮りやすくて良いですね。

おとぎの国

ふれあい体験を中心としたゾーンですね。
時間帯によってヤギやヒツジ、モルモットなんかとふれあいができるようです。

またペンギンやレッサーパンダなども展示されています。

アフリカの草原

園内北側から時計回りに進むと、最後に現れるのがアフリカの草原ゾーンです。

こちらではキリンを中心にシマウマやカバ、ミーアキャットなどが展示されています。

しかし、他のゾーンで夢中になりすぎて、ここに辿り着いた時には退園時間ギリギリ。
残念ながら写真の撮影ができなかったので、次回リベンジしたいと思っています。

代わりにちょっとどこに展示されていたか分からない子達とヤブイヌを載せておきます笑

マーキングをしているところ。メスは逆立ちしてする習性があるそうです。

ヤブイヌ可愛いですよね…胴長短足の体型がたまりません。
まぁ、ヤブイヌのマーキングシーンを撮ろうと粘ったために、アフリカの草原ゾーンでほとんど時間を使えなかったんですが笑

京都市動物園へのアクセス

京都駅からのアクセス

①京都市バス5・100系統に乗車し、「岡崎公園 動物園前」で下車。

②京都市バス205系統に乗車し、「東山二条・岡崎公園口」で下車。

③地下鉄烏丸線「国際会館行き」に乗車し、「烏丸御池」駅で地下鉄東西線に乗り換え。
 地下鉄東西線「六地蔵方面行き」に乗車し、「蹴上駅」で下車。

入園料

大人:620円、中学生以下:無料
年間パスポート「Zoo~っとパス」:2,510円

園内には京都市動物園の歴史を学べたり、デジタル標本を閲覧できる資料室もあります。

また正面エントランス内には、入園しなくても利用できる「図書館カフェ」があります。
蔵書は約6,500冊。コーヒーや焼き立てクレープを楽しめるカフェが併設されているので、ここだけでも来る価値があると思いますよ(*^_^*)

いかがだったでしょうか。
京都市民にとっては思い出の場所である京都市動物園。

ぜひ一度訪れて、その魅力を体験してみてくださいね!

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