なぜ澤先生が犠牲にならなければならなかったのか。
その鍵は、おそらく現場から逃げた桑名が握っているはず。
海藤さんのナイスプレイもあって、八神は桑名のヤサへと向かいます。
そこは見るからにボロボロのアパート。
胡散臭い便利屋らしい佇まい。
中へ入ろうとすると、ドアノブをこじ開けようとした跡が…

どうやらRKに先を越されたようです。
室内は荒らされ…いや、これは元々か❓笑
しかし、そこにあったであろうノートパソコンなどは持ち去られたっぽいです。
めぼしいものはないか…そう思った八神、閃きます。
この部屋、タバコがあるのに灰皿がやたら綺麗。
しかも、桑名は確か電子タバコを吸っていたはずです。
怪しい…調べてみると、そこにはライターに偽装されたUSBメモリーが❗
こんな手の込んだことをするくらいです。
きっと桑名にとっては重要なアイテムなのでしょう。
収穫物を得て、アパートから立ち去ろうとする八神と海藤さん。
しかし、そこにはRKの連中が…マジでめんどくせぇ👹

まぁ、憂さ晴らしにボコボコにしますけどね❗
RKの下っ端はもちろんですが、相馬や阿久津もおそらく誰かの駒なのでしょう。
黒幕の目的は”桑名を捕まえること”。
だからこそ、金に執着しているRKはわざわざアウェーの異人町まで出張ってきてる訳です。
するとそこへ、騒ぎを聞きつけた桑名のお隣さんという居酒屋❓の店主が現れます。
八神が聞き込みをすると、桑名には横浜に来たときから世話になっている遠縁の親戚がいるとか。
なんでもその男、かつてはヤクザでしたが、足を洗ってからはバーのマスターをやっていて、桑名が横浜に流れて来たときに、住民に桑名を売り込んであげたのだとか。
そのバーの名前は「セイレーン」。中華街にあるとか。

早速向かう八神たちですが、そこはもぬけの殻。
家探しされた感じではありませんが、マスターは勘がいいのか逃げたようです。
確かに、ここもじきにRKに狙われそうですからね…桑名から連絡があったのかも。
店の様子を探る八神たち。
するとそこで、店の電話が鳴り響きます。
電話に出る八神ですが、後ろで待つ海藤さんに忍び寄る影が…

相馬です…❗
後ろからのアイスピックはなんとか肩で受けた海藤さんですが、アイスピックを刺された状態からのナイフの一撃は避けられず…
前作は銃で撃たれるし、海藤さん酷い目に遭ってるなぁ😭
RKは”Red Knife”の略だとか教えてくれる相馬ですが、どうでも良いわ❗

澤先生を殺した理由を問い詰める八神。
相馬によると”彼女は知りすぎてしまったから”とのこと。
そしてそれは八神たちも同様だそうで…相馬とのバトルが始まります。
スキも結構ありますが、初速が早いのと一撃が重いので注意しないとあっという間に体力削られます。
ありがとう高級弁当…🍱
なんとか勝利しますが、相馬の回し蹴りを喰らい、ふらついてしまいます。
あわやトドメか…というところで、再び電話が鳴ります。
電話の主はセイレーンのマスター。
マスターは相馬に「八神に代わらなければ警察を呼ぶ」と脅しをかけます。
さすがは聡明な相馬、すぐに本気だと感じ取ったのか電話を代わって立ち去ります。
八神はマスターに救急車を呼ぶように依頼。

海藤さんは病院へと運ばれて行きました🏥
改めてマスターと電話をすると、あるバーへと来るように言われます。

10分以内に来なければもう二度と姿を現さないとも。
八神にとっても貴重な希望の光。行かない理由がありません。
急いでその指定されたカラオケスナック「サバイバー」へと向かいます。

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