ロストジャッジメント~頑固な奴め~

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川井信也を手に掛けたことを暗に認めた楠本玲子。

そんな彼女に八神は自首を勧めて別れます。

しかしそれは桑名にとって許すことができない行動でしょう。

八神は筋を通す?ために桑名にも話すことにします。

予想通り「楠本さんをこれ以上苦しめるな」とか抜かしてきます。

主張は分かるけどやっちゃ駄目なんだよなぁ…

あくまで澤先生の無念を晴らしたいと考える八神。

そのためには裁判で桑名たちを闇から引きずり出す必要があります。

しかし桑名は、果たして澤先生が本当にそれを望むかな?と意味深なことを言います。

そして取り出したスマホから流れる音声。

それは澤先生が江原敏郎くんのイジメについて語る重要な音声…おそらく電話口で録音していたのでしょう。

弱っている相手につけ込んでそこまでするのか…

さらに、やはりこの音声を江原に聞かせたと言います。

これが江原の復讐心に火をつけたのでしょう。

「法が機能しないなら俺がやるしかない」と自分の正義を口にする桑名。

想いは理解する八神ですが、やはりやり過ぎでしょう。

桑名を説得しますが、聞く耳持たず…何処かへと去ってしまいます。

翌日、八神の元にさおりさんから電話が入ります。

曰く、「検事が非公式に会って話がしたいと言ってる」とか。

おそらく検察も動画の扱いについて慎重になっているのでしょう。

話を聞きに東京地検へと向かうと、そこには相手検事の鷹野さんがいました。

これまで集めた証拠・証言を元に事件の真相を話す八神。

鷹野検事は「法を嘲笑うこと」を目的としている江原だからこそ、粛々と痴漢として処罰すれば良いと主張します。

頑固な奴め…❗

それは臭いものに蓋というか、メンツを保つためだけの行為です。

間違っていたのなら正すのも法の役目、と同席していた裁判官は理解を示してくれます。

なんとか二審は行ってもらえそう😌

ただ気になるのは会議に「警察官が起こした事件だから」という理由で突然入ってきた坂東。

彼は楠本玲子の病室にも突然入ってきていました。

この場面では特に発言もありませんでしたが、コイツの目的は何なんだ…❓

しかしそこは八神先生。ピンとくるものがあるみたい。

いきなり「公安の坂東さんでしょ❓」と話しかけます笑

まぁ、向こうもバレてるの承知で現れたっぽいのでスンナリ認めます。

どうやら桑名がなかなか見つからないので八神から聞き出そうと、重い腰を上げて出張ってきたらしい。

「そっちが桑名を差し出せば危害は加えない」と脅しまでかけてきます。

坂東は議論するつもりはなく、最後通牒だと告げて立ち去っていきます。

うーん、前に進んだのか進んでないのか…

そんななか源田法律事務所へ戻ると、星野くんがRKに関する噂を聞きつけたと言います。

なぜか阿久津が神室町に戻ってきているとか。

危険かもしれませんが、接触を図らない訳には行きません。

動きが見えない相馬を探し出さなくては…❗

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