ロストジャッジメント~水戸黄門かな?~

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素晴らしい活躍で見事に阿久津からボーナスを受け取ることになったさおりさん。

阿久津が遂に現れる…かと思いきや、受け渡しは別の場所なんだとか。

しかもタクシー送迎つき🚕

なんかちょっと怖いな…

指定された場所に向かうと阿久津はちゃんと居ました。

もしかしたら居ないパターンもあるかなと思いましたが杞憂だったようです。

阿久津はボーナスとして100万円を手渡そうとしてきます。

すごい世界だなぁ…

と思っていたのもつかの間、阿久津からいきなり…

さすがにただの馬鹿じゃなかったか💦

どうやら川井の件について聞き込みをした際に掴まえたRKのメンバー経由でバレたっぽい。

一転してピンチに追い込まれるさおりさん…

なわけもなく、八神たちはシッカリと後をつけて乗り込んでいました。

八神、海藤さん、東の3人が乗り込めば怖いものなしだな。

戦いのゴングはさおりさんに鳴らしてもらいましょう❗

水戸黄門かな❓

さおりさんはこういうノリの良いところも素敵😍

まぁ阿久津ごときこのメンバーなら余裕ですよ。

大人しくなったところで早速尋問を開始。

やはり阿久津も相馬の動きは分からないようです。

なぜ阿久津は相馬の駒になっているのか❓

それは相馬が「先が読める男」だからだと阿久津は語ります。

組から抜けるのも誰よりも早く、しかもスッと居なくなったのだとか。

当時の東城会はすでに崩壊寸前。

普通は金を収めないと組を抜けるなんて許されないはずですが、それを読んで抜けたというのです。

しかもご丁寧に阿久津にも「お前も抜けるなら今」と言っていたのだとか。

そして地下に潜ってRKのネットワークを構築していたようです。

だとすると、駒に過ぎない阿久津から相馬の居場所を聞き出すのは難しそう。

ならば知っていることを引き出そうと相馬と公安の関わりやそれを匂わせる行動がなかったかを問いただす八神。

これについても阿久津はピンと来ない様子。

しかし、そこで海藤さんが閃きます。

「相馬と公安が関わっている」のではなく「相馬そのものが公安」だったのではないかと。

組の中枢部の状況なんて本来は三下の組員が知れるところではないはず。

しかし公安経由で警察なんかの情報を手に入れていたなら話は別です。

海外なんかでも諜報したい組織に潜入捜査官を送り込むことはあるのだとか。

それを「エス」と呼ぶのだそう。

海藤さん、たまにインテリなところ見せてくるなぁ笑

上手く組を抜けた相馬がやったことは「東城会からあぶれたヤクザの居場所を作る」こと。

つまりRKは散り散りになったヤクザを管理するための組織だったのです。

すると阿久津が怯えだします。

この部屋のことも相馬には筒抜け…早く逃げないと危ないと言うのです。

そこに現れる警察官らしき影…

彼らは阿久津に向けて銃を何発もぶっ放します。

射殺される阿久津…口封じも容赦なしか。

これでまた手がかりを潰された八神たち。

別に阿久津を可哀想とは思いませんが、相馬みたいな奴を野放しにはできません。

なんとかして相馬を引き摺りださないと…

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