こんにちは、らふぃです。
今回は本筋へ戻って、澤先生が謎の女に脅しをかけられた直後からスタート。
神奈川県警も動き出し、御子柴弘の死は学校中が知るところとなりました。

さらにはニュースでも取り上げられます。
そうなれば当然、学校は大変なことに。


香田さんやまっつんたちも八神が御子柴のことを聞き回っていた理由に気づいたようです。
しかし、彼らには思い当たることはないらしい。
となると、やはり澤先生に話を聞くしかなさそうです。
昨日、「もう関わらないでください」と言われたばかりなのに…気が重い💦

予想通りですが、やはり澤先生は相当参っている様子。
いまはそっとしておくのが正解でしょう。
そうなると、次はなにをするべきか…
少し考えると、あることに思い至ります。
そう、御子柴の事件現場をまだ確認していません。
場所は異人町のどこか。
こういうのを調べるのは九十九の得意分野です。
早速調べてもらい、現場が櫻川沿いの小さな廃ビルだと知ります。

こちらがその事件現場。
もちろんしっかりと施錠がされています。
お得意のピッキング…もここでは流石に目立ちすぎるか笑
仕方がないのでここはひと目につかない場所の屋根伝いに侵入しましょう。
仕方がないからって諦めたりしないのが八神さんです😂

中は聞いていた通り完全な廃ビル。
床には血痕らしき跡があり、事件現場がはっきりと分かります。
周囲を念入りに調査する八神。
すると、廃ビルへ入ってこようとする物音が。

どうやら先程、誠稜学園に事情聴取をしに訪れていた神奈川県警の刑事のようです。
事件現場になった廃ビルにいる怪しい男性。
そんなのすぐにワッパかけられますよね笑
そしてそのまま事情聴取へ…

しかし、そこは八神さん。
不利な状況ですが、うまく話をつないで情報を引き出します。
どうやら警視庁は県警に事件の手柄を持っていかれるのを恐れて、神奈川県警が事件へ介入することを阻止しているらしい。
警察の闇ですねぇ💀
そのため、重要参考人である江原に接触すらできず、苛立っているようです。

となれば、相手は事件解決のためのヒントを欲しがっているはず。
なにか刑事さんがまだ持っていない情報を見せて、手錠を外してもらいましょう。
ここで使える情報といえば…昨日手に入れたあれしかありませんね。
そう、御子柴弘の最後の写真です。

写真を見せると、協力してくれる姿勢になって手錠を外してくれます。
刑事さんは渡辺さん。通称”ナベさん”。
今後、この事件の情報を八神が取ってくる条件で、向こうのカードを見せてくれます。
生前の御子柴が最後に目撃されたのは10月7日朝6:30。
その後の目撃情報がないため、自宅から遠くない場所で拉致されたようです。

また、解剖の結果から死亡推定時刻は7:30以降。
おそらくすぐにここへ連れ込まれて喉をかき切られたのでしょう。
しかし、その時江原は現場から30kmも離れた池袋駅に7:43に入場しています。
しかもご丁寧に防犯カメラにもバッチリ映ってるとか。
今のところアリバイは完璧ということですね…🤔

その他にも情報を聞き出しますが、まだまだお互いに分からないことだらけ。
それにしても両手の指全部折ってからナイフで喉掻き切るとか…どこのマフィアだよ。
一時拘束されてしまいましたが、有益な情報は得られましたね。
次はどんな行動をするべきでしょうか…?
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