こんにちは、らふぃです。
火災現場から身元不明の腐乱死体が見つかるところから始まった本作。
しかし、八神たちはまだまだその事件と関わることはなさそう。
まずは出会い系で出会ったコースケ君に騙された恵子さんを助けねば。
このままだと恵子さんは風俗送り。
どうやらコースケ君とボッタクリ店がつるんで仕掛けた罠だったらしい。
コースケ君を懲らしめた八神たちはそのボッタクリ店へ殴り込むことに。

まずは恵子さんを源田法律事務所へ預けます。
ここは八神が弁護士時代に所属していた事務所でもあり、八神のふたりの恩人のうちのひとり、源田先生が所長を務める事務所です。
前作でも源田先生を始め、さおりさん、星野くんに色々と助けてもらいました。
訪問すると、源田先生がひとり。
どうやらさおりさんと星野くんは裁判で不在のようです。

通勤ラッシュで白昼堂々痴漢を働いて、逃走中に捕まった江原という男の弁護。
たまたま居合わせた乗客が撮影していた映像が拡散され、しかも犯人が現役警察官だったことで世間を大いに賑わせているのだとか。
言い逃れできない状況…完全な負け戦です。弁護士は辛いですね😅
ここで場面は今の裁判所の状況に切り替わります。
「もう判決は決まってんでしょ」とふてぶてしい態度を取っています。ダメだこりゃ。
最後にポツリと、「準備が整った」と言い出したのが気になりますが…
さて場面は再び八神たちに戻ります。
無事に恵子さんを預けてさっそく例のボッタクリ店へ。
さあ乗り込むぞ❗というところで懐かしい人物から電話が…

杉浦くんです。
まあ偽名ですが…笑(この辺は前作のネタバレになるので割愛)
前作もラストまで一緒に戦った仲間。
元義賊でジェスターと呼ばれていたエースでした。
とても身のこなしが軽くて、アクロバティックな攻撃が得意。
話を聞いてる状況ではないのですが、杉浦くんはお構いなしに続けます。
どうやら、ふたりに憧れて横浜・伊勢佐木異人町で探偵業を始めたのだとか。

そのパートナーはなんと九十九❗笑
九十九は前回、フレンドとして八神を助けてくれた人物。
天才ハッカーで満喫を根城にしていましたよね。

あの籠もっている姿からは想像できませんが、確かに能力はすごい男です。
しかも、杉浦は波長がなんだか合うのだとか。
どうやら新しい依頼について八神たちに協力をしてほしくて連絡したらしい。
しかし、こちらはこれからカチコミです。
悠長に電話してる場合じゃないんだよなー笑
ということで仕方なく杉浦との電話を切って、カチコミに向かいます。
ボッタクリ店には元東城会のヤクザがうじゃうじゃ。
東城会が無くなってみんな半端者になっちゃんたんだなぁ…😅
自慢の防音設備で静かに八神たちを葬るつもりです。
ようやくバトルだ❗と思ったら…

九十九からです笑
さっき杉浦からの電話を切ったので、何か気分を害したのではと心配したらしい…
気持ちは分かるけど、今じゃないんだよなぁ笑
敵の目の前で電話する八神にヤクザたちはブチギレ。そりゃそうだ。
とはいえ、部屋には椅子やらソファやら大勢を巻き込みながらぶん殴れる武器がたくさんあります。
それらをブンブン振り回して、あっさりとバトルには勝利。
見事に恵子さんがボッタクられた80万円を取り返しました❗
ここで場面は再び法廷へ。
下された判決は執行猶予なしの懲役6ヶ月。
痴漢の初犯で執行猶予なしは珍しいですが、なにせ本人があの態度。
判決理由を述べるため、裁判長が被告人の江原に座るよう促しますが…
何を思ったか、突然オープニングの火災現場で見つかった腐乱死体について語り始めます。

江原が言うには、その死体は”御子柴弘”という人物のもの。
彼はかつて江原の息子をイジメて死に追いやった張本人、万死に値する人間。
イジメを見抜けず、のうのうと生かしていた司法もまったくの役立たずだ…
そんなことを喋るだけ喋って、裁判は終わったようです。
しかし、どういうことでしょうか?
江原の発言から、あのオープニングの火災は3日前の出来事らしい。
痴漢は2ヶ月前の出来事。そして腐乱死体の発見は3日前…
そう、なんでそんなこと知ってんの?って話です。
その死体が発見されたとき、江原は拘留されていたはず…なぜそんなことを知り得るのでしょうか?
もしかして、九十九たちの依頼がそこに結びついていくのか?
次の展開が楽しみです😄
爽快なアクションとまるで現実のような世界でミニゲームに没頭できるロストジャッジメント。
熱いドラマを孕んだストーリーもオススメですよ❗

LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶 – PS4
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