こんにちは、らふぃです。
前回は新しいメカ”バズリサーチャー”と”集音器”を使ったサブクエストを進めましたが、今回は本筋へと戻ります。
”御子柴は自殺した江原敏郎くんをイジメていたのでは?”
その裏事情を知るであろう澤先生に話を聞くべく、八神は待ち合わせ場所である”プラージュ”へと向かいます。

先に到着していた澤先生。
八神が店へ入ろうとしていたまさにその時、謎の女が近づいてきます。

そしてなにやら告げながらとある写真を差し出します。
ここで場面は移って再び八神視点へ。
店へ入ろうとしていた八神に絡んでくる謎の集団。
白い面を被った人物に突然襲われます。
必死に戦っていると、これまた謎の男が助太刀に現れます。

彼の協力?もあってなんとか白面を追い返すことに成功。
急いで澤先生の元へと向かいます。
するとそこには写真を眺めながら待つ澤先生。

話しかけると、澤先生は明らかに動揺しています。
「何も話したくない」と言って逃げるように帰ろうとします。
テーブルにはふたつのティーカップ…
どうやら誰かと会っていたと悟る八神。
「その相手になにか言われたのか?」と問いただすと、サングラスをかけた女に「御子柴の事件には関わるな」と脅しを受けたと答えます。
そして八神がもし断った場合には、ある写真を渡すように言われたのだとか。
その写真とは…

御子柴弘です。
雰囲気からして殺害される直前なのでしょう。
澤先生はこの写真に怯えて、そのまま逃げ帰ってしまいます。
「明日以降、もう話しかけてこないでください」と言い残して…
せっかくのチャンスをフイにされた八神。
こうなってはここに居ても意味がありませんね。
帰ろうとする八神でしたが、店先で先程の謎の集団が落として行った白面を発見。

すると先程白面との戦闘で助太刀してくれた男が声をかけてきます。
どうやらその白面は中国マフィア”横浜流氓(はんぴんりゅうまん)”の殺し屋集団・白面のものらしい。

そしてこの男の名前は”桑名仁”。
この伊勢佐木異人町で便利屋をやっているらしい。
金さえ積めばどんな厄介事でも引き受けてくださるそうで…
しかし、八神もそっち方面のプロです。
自分が神室町の探偵であることを告げて、丁重にお断りします。
すると桑名は同業者が自分のシマで騒ぎを起こしたことにお怒りの様子。
勝手に関わってきてなに言ってんの?
謝罪するだけで良いとか勝手なこと言ってますが、知ったこっちゃありません。
無視して去ろうとすると、喧嘩を吹っかけてきました。
店先がぐちゃぐちゃになるほどの喧嘩を繰り広げるふたり…
しかしそこに海藤さん・杉浦がやって来てふたりをひとまず取りなします。

確かに笑
そしてどうやら杉浦は桑名のことを知っているらしい。
誰かさんと違って、この街で探偵業を始めるときにキチンと挨拶して仁義切ったらしい笑

「腕が悪くて助かったな」と煽ってくる桑名に「狙った相手が悪かっただけ」と応酬する八神…
このふたり相性悪そうだな笑
地元の事件なら色々と詳しい俺にも噛ませろと言ってくる桑名の申し出も断ります。
一方で海藤さんとは気が合う様子。
勝手に仲良くなって飲みに出かけていきました。
八神はこの件を九十九に報告するため、3人とは別行動を取ることに。
桑名は果たして味方になってくれるのか?それとも本当は敵なのか?
今後の展開が楽しみです❗
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