さおりさんの活躍で阿久津との接触に成功した八神たち。
阿久津を尋問するなかで相馬が潜入捜査官である可能性に気づいた海藤さん。
だとすれば今までの行動にも説明がつく…
そう思った刹那、乗り込んでくる警官らしき影。
彼らは阿久津に向かって発砲して殺害😨
現場には事件処理のために警察と真冬さんがやって来ます。
おそらく阿久津に発砲した警察官は偽物でしょう。
とはいえ、あの場面で阿久津を殺したということはやはり相馬は潜入捜査官なのでしょう。
モグラ…懐かしいキーワードですね。
前作ジャッジアイズの殺人鬼が「モグラ」でした。
話が逸れましたが、阿久津殺害の目的はおそらく口封じ。
いくらRKのトップとはいえ、最初から潜入捜査官だったことがバレればタダでは済みません。
特に元東城会系の人間は黙っちゃいないだろうという東。
こうなった以上、相馬はより深いところに潜っていくでしょう。
逆に言えば、相馬を見つけ出すことができれば全ての事件を光の下に晒すことができます❗
とはいえ、まずはさおりさんを源田法律事務所に預けなければ。
なにせピンチはピンチでしたもんね💦
事務所には星野くんと源田先生の姿が。
キャバクラでのはっちゃけぶりをイジられるふたり…恥ずかしい笑
しばらくはさおりさんに白い目で見られてもらいましょう。
今後の行動について相談する八神たちですが、海藤さんによると相馬は10年以上東城会に席をおいていたようです。
なんでも「日侠連」という直系組織にいたとか。
その辺は東が詳しいらしく、さっそく翌日に話を聞きにいきます。
東によると日侠連のなかでも相馬と阿久津はかなり気合が入った幹部候補だったらしい。
表向きにはご法度なシノギにも手を染めてまで組を支えていたのだとか。
しかし上はアガリを吸い取るだけでなんのケツも持ってくれなかった…簡単に言えば都合よく使われていた感じですね。
そして出世する前に東城会が崩壊して日侠連は解散…😭
組に尽くすだけ尽くして報われなかったのです。
阿久津はきっとそうだったでしょうが、しかし相馬は違います。
彼は潜入捜査官として組に潜り込み、東城会解散の情報を元に裏社会にRKという犯罪ネットワークを作ってヤクザを管理できるシステムを作ったはずでしたね。
そう言うと、東には思い当たることがあるらしい。
どうやらRKは神室町でのシノギに目を光らせているようです👀
自分たちに黙って稼ぐやつをキッチリ締めているのだとか。
いま神室町で悪さをするにはRKの許可がいるということです。
つまり相馬が作った管理システムがキッチリ働いているともとれますよね。
ますます潜入捜査官である疑いが濃くなる相馬。
あとは彼と公安との繋がりについて裏が取れればよいのですが…
そのためには相馬の過去を調べる必要がありそうです。
すると東から思い当たる人物について教えてもらえました。
その人は日侠連の元総裁・入江。
いまは悲しくもチャンピオン街の飲んだくれだそうですが…🍶
彼はいつも明るいうちから「亜天使」という店にいるそうです。
なにかヒントになることがわかればよいのですが…
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