東から相馬や阿久津がかつて所属していた「日侠連」の元総裁・入江の情報を得た八神たち。
場所はチャンピオン街の亜天使というバー。
相馬の過去を探るため、元総裁に会う八神と海藤さんでしたが…
総裁は既に飲んだくれのオヤジに成り下がってしまっていました。
とはいえ、今でもなんらかの情報網を持っている様子。
ここ最近の動きもかなり知っている様子でした。
相馬の過去についても教えてくれますが、あまり役には立たなさそう。
というよりもはや挨拶も寄越さなくなった元組員のことを考えたくもないようです💦
その姿をみた海藤さんがひとこと。
「昼から酒呑んで管巻いてたら誰も挨拶には来たくないと思う」
「元直系組長がそんなんじゃ、昔そこを目指して頑張った自分たちが報われない」
海藤さんが所属していた松金組は直系になることを夢見てたんでしたね。
海藤さんからしたら複雑な思いなのでしょう。
そんな海藤さんの言葉に思うところがあったのか、入江はある情報をくれます。
今夜千両通り北にある賭場「しきのま」にRKが襲撃をかけるというのです。
その賭場は確か…そう、物語最初にコースケ君を追って行った賭場です❗

曰く、その賭場は六本木から流れてきた連中が仕切っているらしいのですが、RKはそこに対してアガリを要求しているのだとか。
しかし六本木の連中は聞くつもりがなく…
しかもその襲撃は元東城会組、RKの精鋭部隊の仕切りなのだとか。
もしかしたら相馬も現れるかもしれません。
貴重な情報に感謝しつつ、八神たちは「しきのま」へと向かいます。
到着するとビルの中はRKだらけ。
かなりの騒ぎになってしまっています。
なんとか侵入に成功して到着した「しきのま」。
そこに居たのは…

お前、懲りねぇやつだな…
しかも肝心の相馬は居ないし、何のために来たんだか😂
仕方ないのでコースケ君を救ってやったということにしておきましょう。
RKを倒した❗と思ったらここで場面転換。
場所は充くんが入院している病院。
そこには楠本玲子と坂東の姿が。
どうやら楠本玲子が呼び出したようです。
その要件は…「自首宣言」。
ついに楠本玲子は川井信也を自分の手にかけたことを認めました。
そして全ての罪を告白するというのです。

坂東は必死に説得を試みます。
「あなたがやってきた改革も全て無駄になる。場合によってはさらなる腐敗を呼ぶかも」
しかし、楠本玲子の腹は既に決まっているようです。
頑として聞かない様子をみた坂東もさすがに諦めざるを得ません。
ついに八神たちの説得が実った…
そう思ったのもつかの間、このタイミングであり得ない奇跡が…

充くんが目を覚ました…嘘だろ…❓
これは一体どうなるんだ…
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