こんにちは、らふぃです。
京都から帰宅して、アライズの攻略に再び挑み始めました!
今回はレネギスからダナに突き刺された「楔」を停止させ、いよいよレネギスへの反逆を試みます。
しかし、相手は遠く彼方の星。
乗り込む方法は無いのか…諦めかけたその時、アルフェンにある閃きが。
果たして無事にレネギスへと乗り込むことはできるのでしょうか?
「楔」を止める
目標の「楔」は海の真ん中に突き刺さっている模様。
まずはこのダナから星霊力を吸い上げ続ける厄災を止めなければ。
辿り着いた「楔」の中は気味の悪い生命体のような構造。

このらせん構造の中を上へ上へと登っていきます。
最後の部屋で待ち構えていたのは植物のようなボスでした。
前にも似たようなタイプがいましたが、こいつは弱点の触手を地面に突き立てて攻撃してくるので、攻撃は避けやすいのです。
が、それ以外のタイミングでは触手を宙に浮かせているので、必然的に空中攻撃が必要になり、コンボを繋げにくい…倒すのに結構時間がかかってしまいました。

倒した直後、部屋が星霊力で満たされ、リンウェルは”声”が聞こえたと言います。
どうやら星霊力には”意志”があるようだ、との一行の推測。
その声は何かを伝えたいかのようでした。

なにはともあれ、ダナからの星霊力搾取を止めることに成功。
しかし、いつまた搾取が再開されるとも限らない。やはりレネギスに乗り込まなければ話は解決しそうにありません。
ここで一行は悩みます。
テュオハリムによるとレネギスへ向かう手段である星船は、王を決める争いの始まりと終わりの時以外はダナにやってこない。つまり今はレネギスへ向かう手段がないとのこと。
しかしここでアルフェンが思いつきます。
そう、自分がレネギスからダナへ送られた星船がどこかにあるはずだ、と。
星船探し
ということで、星船の情報を探します。
向かうのは、アルフェンが奴隷として働いていたカラグリア。
カラグリアの抵抗組織「紅の鴉」のメンバーに聞き込みをしたところ、「楔」が打ち込まれたのと同時に落ちてきた光のひとつがベルク火山に落ちたとのこと。
さっそく、ベルク火山へ。

”最初に居たダンジョンに先に進むルートがあった”みたいな演出は結構好きです(^^)
敵もだいぶ強くなっていますが、操作に慣れたのもあってサクサク進めました。
リンウェルの詠唱短縮が強いです。
後衛って今までのテイルズシリーズではあまり操作してこなかったんですが、これは楽しい。なんたって可愛いし。
最奥で待ち構えていたのは…

シリーズではおなじみ、イフリートさんですね。
直接叩いて倒すタイプではなく、周りに召喚してきたザコを一定数倒す感じです。
ザコ自体は苦もなく倒せるんですが、イフリートさんも黙ってはいません。
なんか色々投げてきたり、術出したりして妨害してきます。
一発当たるとピンチになるので、COMの体力には常に気を使っていました^^;

地道にザコを倒して、なんとか撃破に成功!
火山を抜けると…

ついに見つけました!これが星船です。
レネギスへ
レネギスへ乗り込む前に、つかの間の休息をとる一行。

いま置かれている現状を整理し、改めてレネギスへ乗り込む決意をする面々。
いよいよ明日!ということで気合を入れて眠りに着くことに。
それぞれが眠りに落ちたころ、ふとアルフェンが目を覚ますとシオンが居ません。
探してみると、なんとシオンはひとりでレネギスへ向かおうとしています。
必死に止めるアルフェンの想いに応えるように、ついにシオンが自分の本当の目的を語ります。
この辺はネタバレになるので書きませんが、シオン…そんな思いで戦ってきたのか…
こういうシーンに触れるにつけ、声優さんの心を揺さぶる演技は凄いなと思います。
アルフェンがシオンに語りかけます。
「笑うなら一緒に笑おう。泣くなら一緒に泣こう。皆でだ。独りでなく」
ここで流れるHallo,again…それはアカン。゚(゚´Д`゚)゚。
その言葉にシオンも応えて、一緒にレネギスへ向かう決意を固めました。
いよいよレネギスへと出発です。到着までは一眠りするまではかからないとのこと。

ついにダナを飛び出しました。しばらくすると見えてきたのが…

レネギスです!
随分独特な形をした星ですね…
ここで最終決戦となるのでしょうか?ガナスハロスで現れた謎の赤い女は?
まだまだ本筋はハッキリと見えてきませんが、佳境に入ってきた気がします。
今後の展開も楽しみですね(*^_^*)

【PS5】Tales of ARISE
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